着物/正藍染綾織熨斗目文様訪問着「紫陽花 氈v/2007
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染料
正藍、楊梅皮、コチニール、ザクロ果皮、化学染料
 熨斗目文というデザインは、もともと江戸後期に武家の男子用きもの柄として登場しましたが、上品で立ち姿も美しく、非常に着映えするので、訪問着をつくる際、個人的によく用います。
 この作品は全体に淡い紫やグリーン系の色素を入れて、紫陽花の青系の花をイメージしました。
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